年度末でばたばたしつつも、なんとか三月中にカテゴリ「地蔵」を一段落させることが出来ました。コメントやトラックバックもいただいて、「なにかブログっぽくなってきたな」と喜んでいます(笑)
四月に入ってからもしばらく忙しいのですが、また新しいテーマと、今まで持ち越してきた参考文献紹介などにも手をつけたいと思っています。
ということで、四月のテーマは「大黒様」。
乞御期待!

2006年04月02日
2006年04月03日
2006年04月06日
そう言えば・・・
当ブログの背景は、開設当初、とりあえず間に合わせで設定しただけで、いずれ変更しようと思っていたんですが、すっかり忘れていました(笑)
あらためて見てみると、季節外れもいいとこですね。そろそろなんとかしないとね。。。
あらためて見てみると、季節外れもいいとこですね。そろそろなんとかしないとね。。。
2006年04月08日
だいこくさま
はなまつり
うっかり忘れていたが、今日は「はなまつり」の日だった。
本来旧暦なのだろうけど、四月八日はお釈迦様の誕生日だと伝えられる。もちろん真偽の程は定かではない。
せっかくだから一枚スケッチ。
2006年04月09日
2006年04月14日
2006年04月15日
2006年04月16日
シヴァの妃
神話によると、シヴァには数百の神妃がいるとされる。その中でも代表的なのがパールヴァティー(またはウマーと呼ばれる)で、ガネーシャとスカンダの母であると伝えられる。パールヴァティーは優美・柔和で、情熱的な女神としてシヴァの寵愛を受けている。
シヴァに両義性があったように、シヴァの妃にもパールヴァティーの暗黒面と呼ぶべき破壊の女神達が存在する。名をドゥルガーとカーリーと言う。
【ドゥルガーの神話】
はるか昔、マヒシャという強力な魔神が現れ、軍勢を率いて神々を退け、天界の支配者となった。神々にたすけを求められたシヴァとヴィシュヌは、光を放ってドゥルガーを生み出した。二神の怒りから生まれたドゥルガーは、獅子に乗り、三叉戟をはじめとする数々の武器を取って、魔神の軍勢をことごとく滅ぼした。
カーリーは、さらに強力な殺戮と破壊の女神の極致として現れる。

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シヴァに両義性があったように、シヴァの妃にもパールヴァティーの暗黒面と呼ぶべき破壊の女神達が存在する。名をドゥルガーとカーリーと言う。
【ドゥルガーの神話】
はるか昔、マヒシャという強力な魔神が現れ、軍勢を率いて神々を退け、天界の支配者となった。神々にたすけを求められたシヴァとヴィシュヌは、光を放ってドゥルガーを生み出した。二神の怒りから生まれたドゥルガーは、獅子に乗り、三叉戟をはじめとする数々の武器を取って、魔神の軍勢をことごとく滅ぼした。
カーリーは、さらに強力な殺戮と破壊の女神の極致として現れる。

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