【ロゴ画像変更】
あちこちで夏祭りが開催されてますね。
子供の頃、夜店で金魚すくいをよくやりました。
なかなか上手く捕れなかったのですが、ある時コツをつかみました。
ポイ(←金魚をすくうアレ)の端を少しだけ水につけ、水面近くを泳いでいる金魚を容器に寄せてすくうと、紙が破れにくいんです。
ポイの紙の部分ですくうのではなく、ポイの周囲のプラスチックの部分で金魚を引っ掛けるようにして、容器に投げ入れるのが極意です。
間違っても「紙の上に乗せ」たりしてはいけません!!
このコツが分かってからは、面白いように金魚がすくえました。昔はすくった金魚は全部もらえてたんですが、だんだんすくえてもすくえなくてももらえる金魚の数は同じなシステムが主流になってしまいました。
そうなるとなんだか面白みがなくなって、私の金魚すくい熱は急速に冷めてしまい、夜店でものぞくだけになってしまいました・・・
あと、最近の夏祭りは住民が夜店までやってしまうので、あの怪しい雰囲気が薄れてきたのはやっぱり残念ですね。
【八月の予定】
八月前半はちょっと忙しいので、予定はまだ決まっていません。
ぼちぼちやって行きますので、のんびりお付き合いを!
2006年08月01日
2006年08月10日
お盆仕様ロゴ画像
多忙とPCトラブルであたふたと過ごしているうちに、もうお盆が近くなってきてしまいました。今年は曜日の並びの関係で、少々お盆が早いですね。土日がピークになるかと思います。
神仏テーマのブログとしては、ロゴ画像をこの一週間ほどお盆仕様に替えて置きましょう。以前カテゴリ「原風景」でアップした画像を調整してみました。
八月に入ってからなかなか更新できてませんが、何とか時間を見つけて記事を書いていきたいと思います。
神仏テーマのブログとしては、ロゴ画像をこの一週間ほどお盆仕様に替えて置きましょう。以前カテゴリ「原風景」でアップした画像を調整してみました。
八月に入ってからなかなか更新できてませんが、何とか時間を見つけて記事を書いていきたいと思います。
2006年08月14日
音遊び「念仏和讃」
お盆の時期になると「私の民族音楽」である念仏和讃を思い出す。
私の家はお寺ではないけれども、祖父が浄土真宗の僧だったこともあり、子供の頃から勤行には親しんできた。とくに親鸞作の和讃は、いくつかが日常勤行の中に組み込まれており、漢文のお経に比べてなんとなく意味がわかりやすいように感じた。
盆暮れに父方の親戚が集まって、みんなで合唱するのはけっこう面白かった。何によらず、親しいものが声張りあげて唱和するのは楽しいものだ。
お経の本には簡単な記号が添えられており、慣れるとメロディをおぼえやすかった。
ちょっと発想が浮かんだので、この和讃をネタに遊んでみた。
【念仏和讃】(1分20秒/mp3ファイル/2MB)ヘッドフォン推奨!
※2007年8月15日再アップのため削除
メロディラインはだいたい浄土真宗の日常勤行に準じているけれども、一定のリズムに乗せるために細部を変更してある。
和讃は(当然ながら)はじめに言葉ありきなので、字余りの部分もそのままゆっくりうたい上げてある。今回のように一定のギターリフパターンにのせようとすると、どうしても無理が出るので、その部分を調整したわけだが、まぁ邪道ですね(苦笑)
親鸞聖人ゴメンナサイ!
このカテゴリ「音遊び」では、こうした自作の音源を順次アップしていく。
私の家はお寺ではないけれども、祖父が浄土真宗の僧だったこともあり、子供の頃から勤行には親しんできた。とくに親鸞作の和讃は、いくつかが日常勤行の中に組み込まれており、漢文のお経に比べてなんとなく意味がわかりやすいように感じた。
盆暮れに父方の親戚が集まって、みんなで合唱するのはけっこう面白かった。何によらず、親しいものが声張りあげて唱和するのは楽しいものだ。
お経の本には簡単な記号が添えられており、慣れるとメロディをおぼえやすかった。
ちょっと発想が浮かんだので、この和讃をネタに遊んでみた。
【念仏和讃】(1分20秒/mp3ファイル/2MB)ヘッドフォン推奨!
※2007年8月15日再アップのため削除
メロディラインはだいたい浄土真宗の日常勤行に準じているけれども、一定のリズムに乗せるために細部を変更してある。
和讃は(当然ながら)はじめに言葉ありきなので、字余りの部分もそのままゆっくりうたい上げてある。今回のように一定のギターリフパターンにのせようとすると、どうしても無理が出るので、その部分を調整したわけだが、まぁ邪道ですね(苦笑)
親鸞聖人ゴメンナサイ!
このカテゴリ「音遊び」では、こうした自作の音源を順次アップしていく。
2006年08月16日
漂着神
お盆が過ぎようとしている。
海水浴の時期もそろそろ終わりに近づくが、海を眺めながらの散歩はまだまだ楽しい。
海辺を歩いているとよくエビス神社がある。エビスには「恵比寿」「夷」「戎」「蛭子」など、さまざまな漢字が当てられる。中でも「蛭子」はエビス神の出自を表している。日本神話のイザナギ・イザナミが、国生みに先がけて生んだ長子「ヒルコ」である。
御子の中に入れられず、葦舟に乗せて流されたヒルコは、流れ流れ、漂い漂い、ついに漂着して海洋守護と福徳のエビス神となった。
日本神話にはエビスを代表として、いくつかの漂着神の物語が残されている。いずれ時機を見て、そのことについてもカタッてみたい。
とりあえず今は、時間を見つけて海辺の散歩がしたいなあ。
2006年08月19日
2006年08月24日
地蔵盆
8月24日は地蔵菩薩の縁日。
とくに関西ではこの時期に「地蔵盆」という行事がある。子供の守り神であるお地蔵様にふさわしく、子供のための縁日である。
地区のお地蔵様が提灯等で飾られ、お灯明が点される。集まってきた子供たちにはお菓子が振舞われたりする。
ちょうど夏休みも終わりの時期、私も子供の頃は地蔵盆があるとそろそろ寂しく感じたりしたものだ。
私は今、生まれ育った場所から遠く離れて暮らしているが、現住所でも地蔵盆は行われている。近所のお地蔵様の近辺に提灯が出ているのを見ると、懐かしい気分になる。
でも私はもう子供ではないので、邪魔にならないように遠巻きに眺めるだけだ。
2006年08月25日
夏休みの終わり
今週末にかけて、各地の盆踊りも終幕に向かう所が多いだろう。
田んぼの刈り入れ・秋祭の季節まで、夜店の風景ともしばしのお別れだ。
これまでにも何度か書いたが、最近の夜店は住人主催が多くなってきている。先日あった私の住む地区の盆踊りでは、住人のお店と「本職」のお店が半々ぐらいになっていた。
私は「本職」ファンなので、なるべくそちらに立ち寄りたいのだが、住人主催店の「少量で低価格」というのも、中々いいと見直した。やっぱり夜店に繰り出したからには色々賞味したいから。
せいぜい百円、二百円の住人主催店の食べ物をつまみながら、「本職」のタコ焼き(三百円)も一舟頼んだのだが、これが大当たり! 焼き具合が絶妙で、外はパリッと焼き上げられているが中身はトロトロ!
このあたりはさすが「本職」、素人では中々真似の出来ない技術だ。
夏休みもそろそろ終り。
8月はバタバタしていたので、このブログも夏休み状態だったが、9月から本格復帰。
新カテゴリも準備中です!