2006年09月09日

友ヶ島年代記3 神功皇后

 神話時代から長い年月が流れ、ようやく歴史年代に入りかけた頃のこと、古代日本に一人の強烈なヒロインが現れた。第十四代・仲哀天皇の皇后、神功(ジングウ)皇后である。
 強力な巫女であった神功皇后は、神懸りを繰り返してアマテラスをはじめとする神意を伝えた。自ら軍を率いて「三韓征伐」を企て、実際に侵攻したとも伝えられる。行軍中に産気付くと、腹に石を巻きつけて無理矢理出産を遅らせ、筑紫国に戻ってから子を産んだ。このときの子が後の応神天皇である。

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posted by 九郎 at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 友ヶ島 | 更新情報をチェックする