2006年09月16日

友ヶ島年代記5 深蛇大王

 役行者と大蛇の闘いが始まる。しかし強力な霊験に加え、神剣を得た行者には、さすがの大蛇も敵わない。観念して己の悪行を悔い、改心を誓った。
 行者は罰として牙と爪を剥ぎ取った。
 大蛇はこの地に留まって法を守護することを望んだ。行者は大蛇に「深蛇大王(しんじゃだいおう)」と名を贈り、島中央部の湿地帯に封印した。
 深蛇大王の鎮まった湿地帯を、以後「深蛇池」と呼ぶようになった。

tomo-06.jpg

 続きを読む
posted by 九郎 at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 友ヶ島 | 更新情報をチェックする