
そろそろ梅雨に入るだろうか。
天地の間の水の総量は変わらないが、今の一時期は地上の野を潤わせて、動植物を育ててくれる時期だ。
雨は多過ぎず少な過ぎず、普通ぐらいに降ってくれるのが一番。
昔、天はドーム状になっていて、そのドームの上では火が燃えていると考えられていたとか。
天のドームに開いた穴から火の光が漏れてくる、それが星の輝き。
時として星の穴から流れ落ちてくるのが雨。
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