2008年04月30日

八咫烏の紋

 このカテゴリ和歌浦の前回記事八咫烏の末裔では、雑賀孫市のことについて紹介した。
 孫市が家紋にしていたのが先祖である三本足の烏・八咫烏(やたがらす)で、この神話上の鳥については金烏玉兎とも関連し、語りだすと無限に話は広がる。
 今回は個人的に思い入れのあるこの烏を、切り絵の手法で独自に紋章にしてみた。

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 在りし日の雑賀孫市の戦装束がどんなものであったか、資料は残っていないが、「雑賀鉢」と呼ばれる兜に金烏の前立てを付け、烏天狗風の面あてを装着すれば、下図のような姿になるかもしれない。

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 さらに「愛山護法」の鉄砲を担げば、愛すべき戦国ヒーローの姿が浮かび上がってくるが、これはあくまで空想、空想。
posted by 九郎 at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 和歌浦 | 更新情報をチェックする