2011年03月11日

何もできませんが

 午後から震災と津波報道で大変なことになっていますね。
 何もできませんが、皆さんのご無事をお祈りします。
 とくに、今現在救助を必要とされているであろう、数多くの皆さんに。

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 私は阪神大震災を被災しましたので、その経験からいくつか書いてみます。
 まず、被災者の皆さんはさぞ不安な時間を過ごされていることと思います。
 ここ一日二日は公的機関の救援も後手後手に回ると思いますので、動ける人は率先して周囲の情報収集に努めた方がいいと思います。広域情報については報道に耳を傾けることが大切ですが、今皆さんがいる周辺の事情については、たぶん皆さん自身が一番知り得る立場にあると思います。
 
 次に被災地の知人に支援物資を送ることを検討している人へ。
 非難所での食糧事情は、おにぎりやカップ麺、缶詰や缶飲料、ペットボトルが中心、。甘いものも辛いものも、味の濃いものが続きがちになります。
 一日二日なら大丈夫なのですが、三日もそうした飲食物が続くと、薄く塩味のついたおにぎりでも、もう見るのも嫌になってきます。
 私の経験では、白飯のパックやミネラルウオーター、缶詰なら水煮タイプの、味つけの薄いものが、非常にありがたかったです。

 今回は津波の被害が酷いようですね。
 以前にも一度書いたことがありますが、津波は高さに関わらず、全部非常に危険です。
 たとえ30〜50センチ程度の予想でも、絶対に水辺に近づかないでください。
 津波は単なる波とは全く違います。
 数十センチの波ではなく、数十センチの濁流が突然出現するものと考えてください。
 特に湾の奥や河口付近等、地形的に押し寄せた津波が集中する箇所は、非常に危険です。
 今回は、日本列島周辺のあちこちで地震が起こっていますので、しばらくは海辺に近寄らない方がいいと思います。

 最後に、今回最も心配されるのが、福島の原発震災の件です。
 ここ数日、関連ニュースにくれぐれも注意を払ってください。

 以上、取り急ぎ記事にしておきます。
posted by 九郎 at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | | 更新情報をチェックする