近所の民家内の小さなお地蔵さんがきれいに飾り立てられて、参拝した子供には駄菓子等がふるまわれたりする。
子供にとっては、夏休みが終わりに近づいたほろ苦さもある。
少し涼しくなってセミの声が小さくなった寂しさも。
もうずっと昔に描いたお地蔵さまの小品を見つけた。
昔の作品を見るのは、自分ではちょっと気恥ずかしいのだが、90年代に描きためていたアクリル小品の最初期のものなので、思い入れは深い。

書き添えてあるのは空海の言葉。
読むたびに新しい印象がある不思議な言葉だ。
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