体調に要注意の年度末から5月にかけてを、無事乗り切った。
昨年は酷い胃腸炎2回、ぎっくり腰1回を連続で患って散々だった。
軽い腹痛や腰のモヤモヤ感は何度かあったが、これで丸1年間、まずまず息災に暮らせたことになる。
次の要注意月間は7月。
このところ急激に気温が上がっており、1日の寒暖差が激しいので、まずは腰やお腹を冷やさないことを心がける。
あと、食べ物はよく噛むこと。
気にしすぎも良くない。
無頓着も良くない。
軽く泡盛でもひっかけながら、のらくらと。
体調管理は楽器の弦のごとく、ほどよい締め具合を探るべし。
体重はこの一年間ほぼ増減なく維持。
一番重いときよりマイナス12キロ前後で安定。
BMIで言うと20で、年齢から考えるとやや軽めだが、「平均値」にあまりとらわれる必要はない。
体重や食事内容の「日本人の平均値」は、私個人にとっての「最適値」ではない。
私の血筋で言うと、平均値よりも体重はやや軽め、炭水化物はごく控えめが「最適」なのだ。
そういえば、ドクター江部の新刊が出ているようだ。
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