近場で人の少ない所を選んで遊ぶ日々でした。
初夏のスケッチでも描いた滝で、別の場所でもう一枚。

近代の建築物のカッコ良さは、たぶん機能とデザインの結び付きの強さ。
技術が進んでデザインの自由度が増すと、リアリティが弱くなる傾向はあるかもしれません。
実家は県内、交通機関もさほど混まないということで、地味に帰省はできました。
近所の神社で一枚。

8月に入ると長い梅雨から一転、猛暑の日々。
野外スケッチは川沿いなど、涼が取れる場所が中心になります。

今年は海開きもなかったので川遊び。
制約の多い中、少しは子供らに夏らしい休日を。

そして人気のない海岸で一枚。
元々海水浴場ではないのに加え、今年は更に人出がありません。

そうこうしているうちに8月は過ぎ去り、ヒマワリの首は垂れ始めます。
9月に入っても猛暑は続いていますが、朝夕や日陰には少しずつ秋の気配が漂い始めました。
今年の夏のスケッチはそろそろ終幕です。
