師走である。
今年は岡本太郎生誕百年と言うことで、もっともっと関連記事を書いていきたかったのだが、3.11で予定が大幅に狂ってしまった。
ともかく、以前に書いてきた関連記事は、カテゴリ岡本太郎にまとめてある。
前からアップしようと思いながら果たせなかった記事を、まだ2011年の間に滑り込ませておきたい。
たまに手すさびで折り紙をやっているのだが、伝承の「鶴」を折っている時に、なんとなく太郎の「太陽の塔」が折れそうな気がしたので、試してみた。
正方形から切り込みなしで、折り鶴を基本にしてある。
折り重ねの線で本体の稲妻模様を表現し、一応、中央の「顔」も再現している。
背面もそれなりに表現してある。
太陽の塔の実物写真は、こちらの記事にまとめてあるので、比較してみてほしい。
もう少し改良すると、決定版ができそうだ。
2011年12月13日
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