2015年05月05日

ヒナゲシとともにGWは過ぎ行く

 今年のGWはいつからいつまでだろうか?
 この5連休あたりがメインで、人によっては今週末あたりまでカウントするのかもしれない。
 毎年GWぐらいに盛りをすぎるのが、道ばたのヒナゲシだ。
 記事を書くにあたって改めて調べてみると、道路脇などに大量に自生しているオレンジ色の小ぶりな花は、ナガミヒナゲシという帰化植物であるらしい。
 1960年代初頭から広がり始めたそうなので、帰化してからの歴史は意外に浅いが、私が子供の頃にはもうそのあたりにけっこう生えていた。
 小さく可愛らしい外見に似合わず、けっこう「獰猛」な品種であるらしい。
 コンクリート周辺のアルカリが強い土を好み、他の植物を排除しながらどんどん増える。
 道路脇で育ちやすいので種子が車に運ばれ、瞬く間に全国に広まっていったということだ。

 そんな困り者だとは露知らず、春先にパッと華やかな咲きぶり、散りぶりなので、私は昔から好きだった。
 早春のオオイヌノフグリから始まって、セイヨウタンポポ、そしてナガミヒナゲシあたりを楽しむと、そろそろ気温は「暖かい」から「暑い」に移り変わってくる。
 私は子供の頃からそんな風に春を感じてきたのだが、考えてみると全部帰化植物だ(笑)
 
 それはそれで、私にとっては昔馴染みの、懐かしさもある季節の便りではある。

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posted by 九郎 at 21:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 季節の便り | 更新情報をチェックする
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