沖浦和光(おきうらかずてる)さんが昨年7月にお亡くなりになっていたことを、不覚にも最近まで知らなかった。
この十年、当ブログ「縁日草子」開設以降では、最も影響を受けた著者である。
これまでにも著作の紹介などを何度か書いてきた。
いずれがっちり紹介したい異能の語り手だが、それに先立ち、これまでの記事をまとめて覚書にしておきたい。
●「辺界の輝き」紹介記事
●「瀬戸内の民俗誌」紹介記事
●「旅芸人のいた風景」紹介記事
●「悪所の民俗誌」紹介記事
●「「芸能と差別」の深層」紹介記事
他にもとびきり面白く、何度も読み返した本は数多い。
ぼちぼち記事にしていきたい。
●「幻の漂泊民・サンカ」
●「日本民衆文化の原郷」
●「竹の民俗誌」
●「陰陽師の原像」
2016年02月12日
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