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2016年05月06日

おりがみ「六文銭兜」

 昨日は端午の節句。
 当ブログでは毎年この時期に、おりがみ兜を折って紹介しています。
 5月1日にこの記事をアップしたかったのですが、画像のアップロードが不調で原因究明に時間がかかってしまいました。
 もう子供の日は過ぎてしまいましたが、せっかく作ったので紹介しておきます。

 今年のネタはNHK大河「真田丸」に便乗して、真田幸村の兜を作ってみました。

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 今回は「ユキムラじゃなくてノブシゲじゃね?」とか野暮なことは言いっこなし。
 通念上の「朱塗りに鹿の角、六文銭の前立て」の真田兜を、イメージのまま再現を目指しました。
 土台になったのは以前にも紹介したことのある変わり兜からのアレンジで、六文銭は金色の画用紙から切り出して貼り付けました。
 変わり兜のおり方は、以下の本を参照。


●「変わりおりがみ」杉村卓二著(保育社カラーブックス)

 真田幸村は戦国武将の中でも、むかしから好きでした。
 子供の頃読んだ学習マンガの影響だと思います。
 あの漫画も紹介できないかと検索してみましたが、ちょっと見つけられませんでした。

 大河「真田丸」はかなり面白いですね。
 いずれ感想を書いてみたいです。

 これまでのおりがみ兜まとめ記事は、こちら
posted by 九郎 at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 紙(カミ) | 更新情報をチェックする
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