水性アクリル塗料、筆塗り。
通常版と「リアルタイプ」の違いは、基本的には成型色のみ。
定価も据え置きだが、リアルタイプ版にはてんこ盛りのデカールが付属しているので、その点はお得感がある。
水転写デカールはあまり得意ではないので、うるさくない程度に貼ってみる。

旧キットの通弊として、流行りの小顔でスマートなスタイルではなく、かなり上半身にボリュームがある。
しかし「仰ぎ見る」角度から撮ると、その欠点の大半は消えてくれる。

筆跡を活かしてかなり「汚す」のが私の好みだ。

背面はいくらなんでもちょっと汚しすぎた……
リアルタイプは箱絵が素晴らしい。
今回は成型色の雰囲気が良かったので彩度を落とした通常版配色だが、箱絵の配色も捨てがたい。

定価700円、量販店だと2割引きくらいまである。
それで存分に楽しめるのだから、旧キットのコスパは極めて高い。
●1/100 リアルタイプ RX-77 ガンキャノン
旧キット、素組、筆塗り。
ハマってしまった!
この他のプラモ・フィギュア作例については、以下のまとめ記事を参照!
プラモ・フィギュア作例まとめ
ガンキャノン、このお城のような雰囲気を持つMSが嫌いではなかったですね。どうしても、ジオンのMSの方が好きでしたが、連邦でもこいつだけは別でした。
一年戦争のMSは「脇役」がどれも魅力的でしたね。
もしかしてグフとかお好きでしょうか?
ジオンのMSもぼちぼちアップしていきます。
> もしかしてグフとかお好きでしょうか?
グフはグフでも、グフ飛行試験型が好きでした。こう、試作機のロマンというヤツを感じておりました。
あのプラモの箱絵がすごくカッコいいやつですね。
今思い出すと、BGMに「地上の星」がかかってそうな……
MSVのプラモもいずれ作ってみたいです。