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2017年11月02日

2017年11月の体調管理

 ハロウィンも終わり、もう11月!?
 
 ニュースによると、神戸の山口組本部で仮装した組員たちが地元の子供たちに駄菓子を配るハロウィンイベントが、今年も行われたとのこと。
 ふと、組員同士の会話シーンの妄想が浮かぶ。

「おい、今年のハロウィンのオバケ、どないしようかいな」
「アニキは普段通りで十分怖いんちゃいますか」
「やかましわ!」

 ……とか。

 まあ、色々批判はあるだろう。
 しかしいくらやくざのやることでも、犯罪行為ではない単なる地域活動。
 一々目くじらを立てず、楽しめばええんとちゃうのというのが、当ブログの立ち位置です。

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 急に寒くなってきたので冷えないように注意。
 年のわりに薄着好みなのだが、意識的に少し厚く、布団は一枚多めに。
 体調はずっと悪くない。
 昨年6月のヘルニア騒動から後、大きく崩れることは無く、長い付き合いの胃腸炎や腰痛も出ていない。
 ヘルニアをだましだまし抱えていることの負担は、やはりけっこうあったのだなとあらためて思う。
 体重はやや増加傾向。
 リバウンドで「元の木阿弥」というほどではないが、ずっと続けている緩めの糖質制限の効果が、やや弱くなっている気がする。
 思い返してみるとこれもヘルニア手術後の傾向。
 どうやら日常的な胃腸への負担が減った分、消化吸収が良くなっているようだ(苦笑)
 糖質制限のレベルを一段階進める時期に来ているかもしれない。

 日々腹の立つニュースの多い昨今だが、少し前に非常に不快なものがあった。
 生まれつき茶髪の高校生が、学校に黒く染めることを執拗に強要され、不登校になったとして提訴したという報道だ。
 全く意味が分からない。
 髪染めを禁止したり、髪形を制限するというのなら、「今時髪の毛ぐらいどうでもええがな」とは思うが、まだ理解の範疇にある。
 生まれつきの身体的特徴を強制指導の対象にするというのは、どこをどう考えても「差別」以外の何物でもない。

 こういうニュースを目にすると、幼い頃弱視で眼鏡をかけていた頃の記憶がよみがえってくる。
 世の「普通」の人間どもの、決して悪気はないふるまいを、おれは忘れることはない。
 そしてその記憶は、絵描きである今のおれさまの、かけがえのない「宝」でもあるのだ。
posted by 九郎 at 17:50| Comment(0) | 身体との対話 | 更新情報をチェックする
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