幼児の頃の記憶の中では高い石段だったが、写真で見ると低い(笑)
下には集会所と自動公園があり、確か盆踊りなども行われていた。
祖父母宅のあった村の風景を川越しに。
古墳のような小山を背に、民家や観音堂や墓場が点在。
まだまだ不要な線が多い。
もっとすっきり描けるはず。
川越しに別アングルから。
幼児の頃の私は、父母が共働きだったので、平日は毎朝この橋を渡って祖父母宅に通い、日中を過ごしていた。
最初は川に直接アクセスできていて、カニやザリガニをとったり、アヒルが歩き回っていたような、かすかな記憶がある。
しかしちょうどその頃護岸工事や橋の改修があり、安全とひきかえに川では遊べなくなった。
祖父母宅周辺をやや鳥瞰で。
断片的な写真と記憶を頼りに描いているので、細部や広さの比率は各所で違っていると思うが、配置や道のつながりはほぼ合っているはず。
右上が祖父母宅。
左上の観音堂へ向かって、川と平行に上下三本の道。
(ぼちぼち続く)