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2007年09月23日

太陽と月の節

 今日、9月23日は秋分の日。お彼岸の中日だ。
 太陽が真西に沈むので、西方極楽浄土を観想するのに適した日。
 ここ数日、夕方になると西空に雲がかかって夕日を眺められないでいる。お彼岸のうちに一度くらいは夕日を拝んでみたい。

 そう言えば、今年はまだヒガンバナも見かけていない。あの植物のセンサーでは、まだ夏なのだろう。
 私の服装もまだ夏のままだ。

 お彼岸には、おはぎを食べたりもする。
 子供の頃、祖母がよく和菓子を食べさせてくれた。
 田舎風のボタッと大きくあんこがたっぷりついたおはぎも、よく食べさせてくれたものだ。

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 さらに明後日、9月25日は中秋の名月。
 今年はお彼岸と中秋の名月がとくに近い。
 お月見の団子はこちらでどうぞ。
posted by 九郎 at 22:30| Comment(0) | TrackBack(1) | 季節の便り | 更新情報をチェックする
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Excerpt: ヒガンバナ彼岸花は、単子葉植物綱ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草。彼岸花は、1958年公開の小津安二郎監督の映画。----ヒガンバナは単子葉植物綱ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草である。学名 Lyco..
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Tracked: 2007-09-30 16:58