2007年10月18日

七金山

 我々の住む南贍部洲から海を隔てた遥か北方に、金輪上の世界の中心部を占める巨大な山々がある。
 須弥山を中央に、七重の正方形の柵のように取り囲んだ山々を「七金山」と呼ぶ。

syumi-06.JPG

(クリックすると画像が大きくなります)

 七金山は外側の低い方から順に、以下のような名称を持つ。

 尼民達羅山(にみんだつら)
 象耳山(ぞうじ)
 馬耳山(ばじ)
 善見山(ぜんけん)
 檐木山(えんぼく)
 持軸山(じじく)
 持双山(じそう)

 外側から順に標高は倍々に高くなり、最も内側の持双山では4万由旬になる。この標高は、日天・月天の周回する軌道の高さと同程度と考えられる。
 須弥山は更にその倍の8万由旬(約56万km)に達する。
posted by 九郎 at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 須弥山 | 更新情報をチェックする
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